No3のあとがき 今まで主人公が独り言で進めてきましたが、 やっぱり会話がないとストーリーが弱くなる気がします。 動物に会話させるには想像力がいりますが、 好き勝手できる自由もあると思います。 10ページは短いようですが、作るの大変です。 でも必要…
オオアルマジロの働き 毎晩のようにホテル建設 夜巣穴からモゾモゾト顔を出すアルマジロ、 匂いを嗅ぎ、安全を確認したらもうここには戻りません。 そのあとの巣穴はどうなるのでしょうか? 残った巣穴 空家となったホテルにはネズミやヘビなど、 70種を超…
デジタル漫画 前回アナログで描いたツラさと楽しさを踏まえ、 デジタルで描くメリットを考えてみました。 やはり何回も描き直せるのは大きなメリットです。 トーンも豊富なのでゴリラの黒も全て再現出来ました。 ゴリラナナヤミNo2 クリスタ はじめての漫画…
始めて漫画を描きました。 しかもアナログで・・ 手を真っ黒にしてトーンを切り貼り 大変だけど楽しい時間でした。 でも、次はデジタルで描きたいです。(*'▽') 今回はアナログ漫画教材セットを使用しました。 教本もついていてペン使いのバリエーションが分…
ペット ペットショップ 最近ペットショップ巡りをしています。 犬や猫も魅力的ですが、どちらかというと小動物の方が好きです。 単純に費用の問題もありますが、ウサギやカメに比べて世話が大変そうだなと感じています。それでも飼いたいと思うほどの魅力が…
バーバリーシープ ゆっくりおだやか 上野の動物園で時々見ていますが、 だいたい一時停止しているか水飲んでいる姿しか見たことありませんでした。 あまり動かない生き物なのかなと思っていました。 羊ですし・・・ 背中をかく 立派なツノやヒゲは美しくカッ…
足が一番 優雅に散歩? 広い歩幅で草むらを優雅に歩き回ります。 動物園のヘビクイワシもよく歩き回っています。 野生の姿を見るまで、あの異様に長い足とその歩き方の意味が分かりませんでした。 (アニマル_自然界の実力者たち_猛禽類_参照) 踏んでしま…
生きるゾウ ゾウの好きな食べ物 草や果物などを食べますが、みんな大好きなバナナも食べられてしまうので、 人に憎まれることもあるそうです。 それで危険な迷惑な動物と思われがちです。 愛情を示されれば愛情で返す。 親とはぐれた小象を保護し、世話する…
ヤマネは丸まって眠る ヤマネ ヤマネはロシアでも「ねぼすけ」と呼ばれているそうです。 (ヤマネって知ってる?_参照) 冬眠中は丸くなって、手と足を体にぴったりつけています。 寒い中よく寝れるなと感心します。 楽なねむり方 冬眠中は意識あるんでしょ…
連携して狩る しつこく 氷の上にいれば安全そうに見えましたが、 そう思ったアザラシに最強のハンターたちが忍び寄ります。 彼らはあきらめの悪い生き物で、 クジラだって持久力がなくなるまで代わりばんこに追いかけまわします。 (パーフェクトパートナー…
フクロウオウムの生活 足とクチバシがあればなんとかなる? 羽を切られたわけではありません。 もとから飛べないんです。 フクロウオウムは唯一の飛べないオウムです。 それでもクチバシで体を固定しながら木を登ります。 美味しい実を求めて!! 昔はよかっ…
分散貯蔵 あちこちに埋める 一か所にまとめて木の実を集めるリスもいますが、 あちこちに埋めて分散貯蔵するリスもいます。 どちらもリスクはありそうですが、 分散しておけば、少し奪われたとしても平気です。 埋めても忘れない。 秋になると、木の実を探し…
水中散歩 時速8キロで跳ねまわる アフリカの川を駆け巡り、水路を開拓しています。 動物園の隅っこでジッとしているカバとは大違いです。 (カバ_アフリカ水辺の王者_参照) 動物園で通路とか作ったら、 カバも自由に歩き回ったりするのでしょうか。 カバ…
最強の胃袋 呑み込んでしまえ 骨を空中から落とし、骨髄や肉を取り出す。 なんなら骨のまま呑み込んでしまいます。 映像でみると衝撃的です。 (オオカミ親子~アルプス山脈1000キロの旅_参照) オオカミの残りエサもらい オオカミなどの肉食動物の後をつけ…
道具を使えば 水が飲みたい シッポを木の穴に突っ込めば、シッポについた水を飲めます。 シッポがスポンジに見えるほど見事な芸当です。 樹液もとれる ちょっと長めの枝を使えば、樹液のある穴までたどり着けます。 サルたちは器用に差し込み舐めまわします…
ビックリするから 体が動かなくなる 銃声を聞くと、その場で止まり動けなくなるそうです。 しばらくすると正気を取り戻すので、 これをタヌキ寝入りと呼んでいたそうです。 最近では交通事故の方が多いかもしれません。 高速で車が近づいてくるわけです。し…
子供を守るため 都会でヒナを守る 人に慣れつつあるカラスですが、 子育て中は少し注意が必要です。 とはいっても、こちらから刺激したり ナワバリのまわりをウロウロしない限り大丈夫みたいです。 体当たり? カァカァカァと威嚇しても、ヒナから離れない人…
エサを求めて街へ もらえるなら、もらっときます。 むしろ・・ほしいです。 おじぎくらいします。 奈良のシカです。 東京では考えられない景色です。 せいぜい、ハトが首を振りながらエサのパトロールするくらいです。 鹿せんべい、美味しいのでしょうか? …
空飛ぶ座布団 ムササビの森 木から飛び出し、秒速10メートルで駆け巡ります。 小枝をすり抜け、森を自由に飛び交います。 彼らは昔妖怪と見間違えられていました。 夜中にキュルルと泣き森を揺らしていたようです。 ウイングスーツ ムササビのように飛べた…
自然と都会 動物にデリバリーなんてないから、 野生の動物は今日も厳しいエサ探しをしているのかな? それをイメージして比較しました。 動物の世界 森の中をさまよい、捕食者に警戒しながらエサ探し。 見つかるかどうか分からないけど、ニオイを頼りに走り…
たくましく生きる 都会的 かつては崖でくらしていたハヤブサですが、 今は絶滅の危機を乗り越え、 ビルの間を駆け巡りたくましく暮らしています。 ビル風をうまく使い、 ハトを簡単に射止めます。 400km/hの地球最速の王者にかなうものはいません。 都…
言語能力が高い 鳴き声で表現 京都大白眉センターの鈴木俊貴特定助教らの研究グループは「青い」「鳥」といったように二つの意味を連続する音で表現していたことを発見しました。 (2022年9月24日付の英科学誌、ネイチャー・コミュニケーションズに掲載) ww…
身を守る 避難所 アナホリフクロウが暮らす南北アメリカ大陸ではバイソンがうろついています。 踏まれたら赤ちゃんはもちろん、大人フクロウでも即死でしょう。 彼らは群れで見張りをし、危険を察知すると穴に逃げ込みます。 でもバイソンが転げまわり、穴を…
高校の時に書いた小説 多摩動物園の昆虫館で大量のゴキブリが飼育されていました。 そこで思い出したのが高校の時に書いた小説です。 差別的な用語は変更していますがほぼほぼ当時のままです。 それでは「ゴキブリのささやき」の開幕です。 ゴキブリのささや…
まだ探してます。 写真で撮れれば 今も目撃情報をかき集めている人たちがいます。 カメラを設置し日々撮影を試みています。 でも二ホンカワウソの全身を捉えることは出来ていないようです。 www.youtube.com ユーラシアカワウソ? 二ホンカワウソとユーラシ…
ドードー来日 ドードー巡り くちばしの大きな飛べない鳥 絵画や映画のモデルにもなったドードーは人気者です。 でも今は剥製や骨でしか確認できません。 そんなドードーですが、1647年日本に来たことがあるようです。 江戸時代初期のころ、オランダから…
カンガルーのママに オーストラリアで カンガルーとの交通事故は珍しくありません。 カンガルーの標識まで作られています。 日本でいえば、逃げ遅れた猫やハトにあたるかもしれません。 そこで母親を失った赤ちゃんカンガルーが取り残されることがあります。…
毎日が動物園 ペットに 子供ライオンを見ているとペットにしたくなるかもしれません。 野生の習性の壁がなければ、一緒に過ごすことは可能なのかもしれません。 法律やお金の問題は無視して考えればですが。 ライオンの飼い方 「ライオンの飼い方」という本…
なぜ首を振る 首を振ると見える世界 ハトが首を振って歩く理由をご存知ですか? ハトはなぜ首を振って歩くのか真剣に研究している学者さんがいました。 藤田祐樹先生です。(ハトはなぜ首を振って歩くのか_参照) 私もこの本に出合うまで疑問のままでした。…
動物の気持ちを理解してあげられる。 動物と話す 動物と話せたらいいのに・・。 ペットと過ごしたことがある人は考えたことがあるかもしれません。 動物看護士をする人はもっとそう思っていると思います。 恐がったり不安だったり動物にも感情があるように見…