google-site-verification=uTAxz68fK1ky7qw_ctLQPCBK_T6KHnY9C2RYPMDKxVM

pikapikapi_artのブログ

生き物でいやされたいから

不意打ちのことばかり考えるジャガー。不意打ちを楽しむ人間。

ジャガー

目立つから逃げるのよゆう


ふいうちの魅力

ジャガーはそっと近づきます。

カピバラに気づかれないようにそっと。

ジャガーは強そうだし、そんなコソコソしなくてもいいような気がしますが、

不意打ちする理由を考えてみました。

体力温存

ケイドロとか鬼ごっこをしたことがあるでしょうか。

最初は、みんな見える範囲で楽しみます。

でも疲れを感じ始めると、木の陰に隠れたり、障害物を利用して追い込んだりします。

ジャガーの体力も無限にあるわけではありません。

狩りに成功しないと、飢え死にしてしまうことでしょう。

ジャガーにとって、不意打ちは死活問題と言えます。

ゲームとしてなら楽しい

捕まえる人は、気づかれないように近づくスリル感を味わえます。

不意打ちをかけられた相手も、イタズラなら許してくれるでしょう。

 

あんまり続けると、・・本気で嫌われます。

私は小学生の時いたずらし過ぎて、相手にされなくなりました。

 

ジャガーも、
「どうやって捕まえようか。どうすれば気づかれないで近づけるか」。

必死に考えていることと思います。

 

不意打ちを仕掛けるチャンスがたくさんあるジャガーが少しうらやましいです。

大人になると、なかなかイタズラできません。

ジャガーは泳げる

泳ぐワニやカピバラを追うことが出来ます。

まずカピバラがスイスイ泳げることに驚きですが、

ジャガーとしては必死に追いかけています。

(ジャガーの潜むジャングル参照_アップルビデオ)

 

ジャガーとカピバラを見ていて、プール鬼ごっこを思い出します。

森があり、プールがありの鬼ごっこをゲームとしてやったら楽しいかもしれません。

 

でも、それは遊びではなく訓練になってしまうかもしれませんが。(^^;)