哺乳類

オオカミのようにほえて

オオカミ

オオカミ語?

オオカミは鳴き声でコミュニケーションをとっているそうです。オオカミ語でもあるのでしょうか。オオカミの生活スタイルからすると、コミュニケーションが必要な場面はいくつかあると考えられます。

狩りで使う言葉

獲物をみつけたらそっと近づき、距離をつめ、仲間と協力して狩る必要があります。つまりリーダーの指令のもと追跡やタイミングを計って攻撃することになります。「獲物をみつけたぞー」「あっちの近道から周りこめ!!」「今だ飛びかかれ!!」「ひけー逃げろ―退却だー」「勝利のオタケビ」「タスケテ―」の6パターンでしょうか。狩りの最中、世間話ししているとは思えませんし。

子育て・夫婦間

子供が巣から飛び出さないように注意したり、夫婦で協力して子育てが行われていくので、そこでもコミュニケーションが必要になります。「愛してる」「だめ」「今日ぐわい悪いから、あなたエサとってきてプイ」「まってなさい」だけあれば、なんとかなるような気がします。シートン動物記1も、そこまでファンタジーではなかったかも(^^;)

日本語とオオカミ語

オオカミの生活に比べて、人間は文字を書いたり、映画を作ったり表現力が尽きることがありません。しかし、日本語はむずかしいと感じるのは私だけではないと思います。あいまいな表現が多すぎます。(かもしれない。そう考えられる。大丈夫です。などなど・・。)時には一声で通じてほしいと思う時があります。ま、複雑な感情があるから、映画レビューとかブログとかだらだら書いたり、絵で表現できるわけですが、うまく伝わっているか、どう理解されているか不安になります。

ちなみにオオカミ語で自分の名前を表現してくれるサイトもありました。

「オオカミ語」で検索でヒットすると思います。ほんとかな(^^;)

『ウウォ――――ン」(読んでくれてありがとうございます。皆様のおかげで40記事突破することが出来ました。絵のバリエーションも増えてきて、ちょっぴり表現力が上がった気がします。またよろしくお願いします。)を一言で言いたい。オウォン!

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